広場
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「記念の広場」には、高知県土佐郡西端瓶ヶ森山に源流を持つ”四国三郎”こと吉野川の流れと、その命の水が香川用水を通じて香川県下に配られていく様子を石張りによって表しています。 公園の中核をなすこのゾーンには、「記念の広場」とともに、広場の中心にある”香川用水通水記念碑”と向かい合うように建っている「水の資料館」があり、干ばつと闘ってきた香川の水事情を紹介する資料を収蔵・展示しています。 |
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香川用水の水を香川県の東西に分ける役割をしている"東西分水工" を取り囲むように「催しの広場」「水口の広場」「花見の 広場」「芝生の広場」が広がっています。徳島県三好市池田町にある"池田ダム"から全長８キロメートルにもおよぶ"阿讃導水トンネル"を通って香川県に初 めて姿を現した香川用水を間近に見ることができます。 |
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「せせらぎの川」「じゃぶじゃぶ池」といった公園の東側に南北に沿って流水と池があり、水源の森から湧き出た水が川を下って、平野部に流れていく間には、 自然の造形である滝や私たちが水を利用するために必要なダムや水車などが備えられています。ここでは、身近に水と接することの少なくなった子供たちが自由 に水と遊び、水と親しむことができるとともに、水を使った道具などにより水の文化を学習できる場になっています。 |
